2018年
皐月賞
黒川 昇
4月15日
中山・芝内2000m
皐月賞(G1)
○皐月賞は、イギリスの「2000ギニー」を模範に、1939年に創設された3歳限定のG1競走。
○中央競馬が誇るクラシック競走のひとつで、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞と合わせてクラシック三冠と呼んでいる。
○皐月賞は「最も速い馬が勝つ」と言われている。それは皐月賞が、三冠レースのなかで一番早い時期に行われて、距離も一番短いからである。
○皐月賞で4着以内の馬には、東京優駿の優先出走権が与えられる。
○オルフェーヴルが制した11年の皐月賞は、東日本大震災の影響で、23年ぶりに東京で開催された。
○レースレコードは昨年、アルアインが記録した1分57秒8。
3月4日
中山・芝内2000m
○3着までの馬に皐月賞への優先出走権(賞金に関係なく優先的にレースに出走できる権利)が与えられる、3歳限定の重賞レース。
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○過去10年で7頭の皐月賞連対馬が出ている。
○このレースの勝ち馬からはミスターシービー、シンボリルドルフ、ディープインパクトと、3頭の三冠馬を輩出している。他にもドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサなど、皐月賞だけでなく、のちにビッグレースを勝つ馬を多数輩出している。
○圧勝したダノンプレミアムが出走を回避したことで、2着だったワグネリアンに勝機が到来。連勝こそ途切れたものの、ゴール前での脚は素晴らしかった。約3カ月半ぶりを叩いたことで大きく上向いてくるはず。
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本番での勝ち馬(過去10年)
08年:キャプテントゥーレ
10年:ヴィクトワールピサ
3月18日
中山・芝内1800m
○3着までの馬に皐月賞への優先出走権が与えられる、3歳限定の重賞レース。
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○過去10年で3頭の皐月賞馬を輩出している。
○その皐月賞を制した3頭は全馬、このレースの勝ち馬。
○本年の勝ち馬はステルヴィオ。5戦3勝で、これまで先着を許したのはダノンプレミアムだけ。1ハロン延長でレースがしやすくなりそうだし、ここでも勝ち負けに。
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本番での勝ち馬(過去10年)
09年:アンライバルド
11年:オルフェーヴル
13年:ロゴタイプ
3月17日
阪神・芝内2000m
○2着までの馬に皐月賞への優先出走権が与えられる。
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○オープン特別だが、過去10年で4頭の皐月賞連対馬が出ている重要なステップレース。
○00年からは施行場を中山競馬場から、現在の阪神競馬場に変更。
○本年の勝ち馬はアイトーン。相手は更に強化されるが、楽にハナを切れれば残り目があっていい。目下連勝中と勢いもある。一方、2歳中距離王者タイムフライヤーはこのレースで5着に敗れた。ただ、GⅠ馬とあって決して侮ることはできず、ひと叩きしてどれだけ上向いてくるかがポイント。
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本番での勝ち馬(過去10年)
なし
2月11日
東京・芝1800m
○12年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、15年ドゥラメンテ、16年ディーマジェスティがここから皐月賞馬に。直行組はあまり多くないが、近年では最重要ステップレースとの声もある。
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○本年の勝ち馬オウケンムーンは立ち回りがうまく、堅実にレースを運ぶことができる。距離適性も高く、ここでも好勝負ができていい。
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本番での勝ち馬(過去10年)
12年:ゴールドシップ
14年:イスラボニータ
15年:ドゥラメンテ
16年:ディーマジェスティ
2月25日
阪神・芝内2200m
○阪神開催の1週目に行われる芝の2200m戦。ここから直行して皐月賞で3着以内に入った馬は未だおらず、データ的には厳しいステップ。
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○本年の勝ち馬キタノコマンドールはデニムアンドルビーの全弟で、セレクトセール2億円越えの超素質馬。デビュー2戦目にして上々の時計でオープン特別を制し、極めて不気味な存在。
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本番での勝ち馬(過去10年)
なし
1月14日
中山・芝内2000m
○弥生賞と同様、皐月賞と同じ中山2000mで行われる重賞。ここから本番まで約3カ月開くため直行する馬は少ないものの、10年の勝ち馬エイシンフラッシュはここを勝って皐月賞で3着し、そのあとダービーを制している。
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○本年の勝ち馬はジェネラーレウーノ。まだ幼さを覗かせるところがありながらも、目下3連勝。現状でも力は十分に示しているが、伸びしろもとても大きい。
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本番での勝ち馬(過去10年)
なし