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2017年
東京優駿
浜崎 貴広
5月28日
東京・芝2400m
東京優駿(G1)
○皐月賞、菊花賞と共に3歳クラシック三冠競走を構成している。
○英国のダービーに相当する3歳馬の大レースを設け、競走体系の確立と競走馬の資質向上を図る目的から、1932年4月に東京優駿大競走(芝・2400m)として創設されたのが始まり。34年からはそれまでの目黒の東京競馬場から、現在の府中の東京競馬場に舞台を移して施行。以降は距離、競馬場とも一度も変更することなく継続している。
○長い歴史を持つ英ダービーを模範に、世界各国でダービーが行われている。サラブレッド生産を伴う競馬先進国には、必ずダービーにあたる競走があり、その中でもヨーロッパにおける愛ダービー・仏ダービー、北米のケンタッキーダービーなどが国際的にも重要な競走とされている。今日では“競馬の祭典”として、競馬ファン以外の人々にも広く知られるレースとなっている。
○90年には入場者数で中央競馬史上最多の19万6517人を動員。
○過去10年で1番人気が4勝を挙げており、3着以内に来た人気薄(ここでは10番人気以下とする)は4頭と、比較的波乱は少ない傾向にあると言える。
○01年から外国産馬の出走が可能となり、10年からは国際競走となった。
○レースレコードは15年ドゥラメンテが記録した2分23秒2。(参考・JRAホームページ特別レース名解説)
4月16日
中山・芝内2000m
○詳しくは同レースのページへ
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○4着馬までに東京優駿(日本ダービー)への優先出走権が与えられる。
○皐月賞も3歳馬にとって大目標であるためダービーのステップレースという位置づけにはないが、必然的に皐月賞組はダービーを目指すケースが多い。過去10年で7勝2着6回と最も信頼できる組と言っていいだろう。
○今年もここから10頭が出走を予定。勝ち馬アルアインには当然注目だが、実力は甲乙つけがたく、どの馬にもチャンスがありそう。6着スワーヴリチャードは2400mへの距離延長、長い直線などプラス材料が多く、巻き返しがあっていい。
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本番での勝ち馬(過去10年)
09年:ロジユニヴァース
10年:エイシンフラッシュ
11年:オルフェーヴル
12年:ディープブリランテ
14年:ワンアンドオンリー
15年:ドゥラメンテ
16年:マカヒキ
4月29日
東京・芝2400m
○2着馬までに東京優駿(日本ダービー)への優先出走権が与えられる。
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○本番と同じ舞台、距離を経験できるのは利点。84年の創設以降、未だ本番での優勝馬は出ていないが、過去10年の勝ち馬では、11年のウインバリアシオン、12年のフェノーメノが本番で2着に。13年の2着馬アポロソニックは本番で8番人気3着、14年には6着馬マイネルフロストが12番人気で3着に来た。近年は特に好走が続いており、要注目のステップレースと言える。
○今年はアドミラブルが2分23秒6のレースレコードで快勝。混沌ムードの牡馬クラシック路線の主役に名乗りを挙げた。本番でも有力だ。
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本番での勝ち馬(過去10年)
なし
5月6日
東京・芝2000m
○1着馬に東京優駿(日本ダービー)への優先出走権が与えられる。
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○有力馬はG1の皐月賞やNHKマイルC、G2の青葉賞、京都新聞杯から駒を進める傾向が強く、本番では苦戦を強いられている。96年に創設されて以降、まだ勝ち馬は出ていない。
○今年は勝ち馬のダイワキャグニーが登録しているが、本番ではどうか。
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本番での勝ち馬(過去10年)
なし
5月7日
東京・芝1600m
○詳しくは同レースのページへ
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○04年キングカメハメハ、08年ディープスカイの2頭がNHKマイルC→ダービーと連覇を遂げている。07年では14番人気だったアサクサキングス(NHKマイルCは3番人気11着)が2着に激走し、3連単2,155,760円の波乱を巻き起こした。ただ、中2週でG1を連戦するという日程的な過酷さと、1600mから2400mへと一気に距離が800m延びることも懸念され、挑戦数は例年あまり多くない。今年は3頭が登録しているが、いずれも掲示板外(8、12、14着)からの参戦。日本ダービーの舞台で大幅な前進は見込みづらい。
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本番での勝ち馬(過去10年)
08年:ディープスカイ
5月6日
京都・芝外2200m
○トライアルレースではないが、施行の時期から実質、関西からダービーへの最終東上便となっている。
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○過去10年で優勝馬は3頭が3着以内に来ているが、2着馬以下は一度も本番で馬券になったことがない。勝ち馬プラチナムバレットはレース後に骨折が判明。それにアタマ差まで迫ったサトノクロニクルは現在19番目となっている。
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本番での勝ち馬(過去10年)
13年:キズナ
4月9日
阪神・芝外1600m
○詳しくは同レースのページへ
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○牝馬でダービーを制したのは1937年ヒサトモ、1943年クリフジ、2007年ウオッカの3頭のみ。そもそも牝馬にはオークスがあり、ダービーに挑戦すること自体が稀。それだけに条件は厳しいと言わざるを得ないが、こちらに回ってくるということはそれ相応の実績があってのこと。今年は参戦予定なし。
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本番での勝ち馬(過去10年)
07年:ウオッカ