フェブラリーS優勝馬メイショウボーラーの初産駒が誕生
2009年 3月19日 14時11分
2005年のG1フェブラリーSなどを制し、昨年から浦河町のイーストスタッドで種牡馬生活を送っているメイショウボーラー(牡8歳、父タイキシャトル)の初年度産駒が産地で続々と誕生し、牧場関係者から高い評価を受けている。
その中の一頭、2月3日に浦河町の辻牧場で生まれたのは、母にベイダー(牝16歳、父グリーンデザート)を持つ鹿毛の牝馬。半兄のテイエムデウス(JRA3勝)、スリーベイダー(JRA2勝)、半姉のテイエムヒスイ(JRA2勝)など、兄姉がコンスタントに勝ち上がっていることから、牧場の期待は大きい。
同牧場の辻助マネージャーは「柔らかくて、推進力のある動きは父そっくりですね。遠くから見ていると牡馬と間違えるほど。見に来られた調教師や馬主さんにも褒められました」とニッコリ。愛娘の未来に夢を広げていた。
メイショウボーラーはレコードで逃げ切ったG1フェブラリーSのほか、G2デイリー杯2歳S、G3根岸S、G3ガーネットS、G3小倉2歳Sなど29戦7勝(うち海外1戦)の戦績をマーク。圧倒的なスピードを武器に、芝・ダートを問わない活躍を見せた。
供用初年度は122頭に種付け。昨年の新種牡馬ではダイワメジャー(232頭)、ケイムホーム(175頭)、アドマイヤムーン(138頭)、シーキングザダイヤ(123頭)に次ぐ数字を記録し、タイキシャトルの後継として注目されている。

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